人の目が気になっていた私が克服できた理由
こんにちは!みつきいです。
人の目って気にしなくても良いってわかっていても、気にしてしまう事ってありますよね。
以前の私は人の目をすごく気にしていて、人前でご飯を食べるのも嫌だなと感じていました。
嫌だというか口を開けている姿を見られることがこわかったのかもしれません。
人の目を気にしていた過去
何をするのにもおびえていたんですよね。
少し目が合っただけでも、悪口を言われてるんじゃないかって。
話をするのも相手を不愉快にしないようにって考えると何を話したら良いのかわからなくなり、”うん。”や”そうだね。”ばっかりの返答になる。
そっちの方が相手を不愉快にさせてるのにね。
それに気づいてなかった。
いじめられていた過去もあるし、太っていたコンプレックスで自分を塞ぎ込んでいたことも原因の一つ。
今になって、もっとオープンでもよかったなと感じる。
学生の頃は自分を隠していました。
他人に合わせて行動し、自分を完全に見失っていた時期もあります。
何のために…誰のために生きてたんだろう。
一番最初に勇気づけてくれた人
同じ会社で働いていたS氏の存在。当時好きだった人です。
いつも一緒に仕事をしてたんですけど、うまく喋れなくて多分すごく困らせてたと思います(笑)
その人が辞める時が来て、気持ちを伝えようかずっと迷っていました。
いろいろと悩んだ結果、小心者の私には伝えられませんでした。
でも、今までの感謝だけは伝えたかったから震える手で文字を打ち、返信を待ちました。
「○○さんは行動で周りを引っ張ってくれてましたよね!」
「その自分らしさ大切にしてください!」
「どこかで見かけたら声かけてくださいね!」
もう見た瞬間に涙が…(T-T)
いろいろと見いてくれていたところ、自分らしくいて良いと思わせてくれたところ、こんな人今までいなかったなと感じました。
自分を出していいんだって思えたんです。
それ以来は全く会ってないですが、たまに思い出したりします。
元気でやってるかなって。
勇気づけられた曲
SUPER BEAVERの「らしさ」です。
「ばらかもん」というアニメから知った曲ですが、1回聴いてから大好きな曲です。
アニメとも合っていて、感動するほど素晴らしい曲です。
色んな人に聴いてもらいたいな♪
人の目なんて重要じゃなかった
誰がなんと言おうと自分の生きたいように生きればいい。
自分の人生だから。
自分の好きなことが他人にとって違うってことがあるかもしれない。
それでもいいんです。
でも自分を押し殺してまで他人のために生きるのはしんどいですよね?
自分と他人は違います。
何で気づけなかったんでしょうね。
当たり前のことなのに少しでもよく思ってもらおうと周りを気にしてしまう。
他人と同じじゃなくてもいい。違うからこそ面白いと思う。
みんなが同じ人間だと面白くないですよね!
自分の人生、誰になんと言われようと自分のために生きましょう♪
好かれようと思わなくなった
自分のために生きることにしてからは、他人に好かれようと思わなくなりました。
他人の目も気にしている場合ではなくなったんです。
自分のことで手がいっぱいだから。
時間は有限です。
だからこそ人の目を気にせず、自分を大切にしましょう。
人生もっと楽しくなると思います(*^_^*)
ではまた♪